第114回 日本外科学会 定期学術集会 H26.4.5 in京都 36例のNuss法による漏斗胸再手術

  日本外科学会 36例のNuss法による漏斗胸再手術

形成外科、小児外科の先生で参加されていない方は是非ご覧ください。

目的

演者らは平成12年7月~平成25年1月までに行った468例中36例が再手術であった。

方法

Ravitch胸助挙上術、胸骨飜転術、劔状突起切除術、助軟骨縫合切除術、胸郭再建術、Nuss法から再手術を行った。

成績

Nuss法に引き続きNuss方を行った症例が16例と最も多かった。

総括

Nuss法は心臓および肺の圧迫を解除する事が十分であり、再手術においても勧められる術式である。


  • 術前後の胸部CT。

  • 術前後のMDCT。

  • 術前後の矢状断像。

  • 術前後の造影CT。

  • 術前術後の心臓MDCT。右冠動脈の圧迫が解除された。

  • 術後の心エコーは、右室流出路のスペースが拡がった。

大人の方の漏斗胸治療手術をたくさん行っています。痛みの少ない漏斗胸治療のために努力しています。